八神旭
八神旭@管理人 2024-04-04 制作メモ 進捗
『IN FLAMES – 炎と灰と追憶 -』の第9話 轟雷を更新しました。作中でアリィオーシュのライドギア・オクタピアが天地が割れるような豪雷を放つシーンがあるのですが、その前後の部分がこの話のハイライトかなと思い、『轟雷』というサブタイトルに変更しました。【追記】本文加筆修正しました。
八神旭
八神旭@管理人 2024-04-03 制作メモ 朗読
『IN FLAMES-灰と炎の追憶-』の小説の続き(第9話)を独立部隊 様が朗読してくださいました!今使ってるメモのページは音声も動画も載せられるのがうれしい。素敵な朗読ありがとうございます!
(文章を一部修正したので音声と違う箇所が幾つかあります)『続きを読む』に本文小説があります。
第9話 轟雷
「アリィが、革命軍に──拉致された」
猟犬部隊ベース基地でのミーティングの最中だった。このところ、革命軍が街へ襲撃する頻度が多すぎる。警備体制を強めるための具体的な隊員配備について話していたとき、ベース基地のドアが突然開いた。席を外していたヴァラッドが、感情の抜け落ちた顔で、皆に告げたのだった。
「アリィ隊長が……!? 確か、今日は経済特区の警備に当たっていたはずだろ? あそこには革命軍なんて──」
ブロスが怪訝な顔をしたが、ヴァラッドの表情を見るなり黙った。
「そのはずだったんだが──革命軍のアジトとされる場所に行ったんだ──ひとりで」
「なんで──?」
レリムは蒼白な表情で、小さな手で顔を覆っている。アリィのような若い女性が武装集団に拉致されて行われることのすべてを仮定して、親しかったアリィのことを思い、レリムの唇はわなないていた。
「革命軍からの要求が届いたそうだ。一つは、俺の首から上を革命軍のアジトに持ってくること。2つ目は、封魔の御子セムを探し出して引き渡すこと。理由はわからん。俺の首がほしいというのは、千里眼《デウスの眼》に由来してるのかもしれないが……」
「助けに行くだろ」
ブロスは、やっとのことで声を絞り出した。ヴァラッドは目を閉じて黙った。
「上層部は……アリィを助けないだろう。革命軍からの要求も飲まない。上からは通常通りの任務に従事しろ、としか命じられなかった」
「ふざけんな!!」
ブロスが、足元のスチール製ゴミ箱を蹴飛ばした。
「アリィがそうした理由には心当たりがある。本当は一緒に行こうと話していた。革命軍のアジトとされる場所に」
「……革命軍の調査してたんだろう、きみ達。僕にも協力を求めたこともあったよね。あれから何がわかったんだい? 本当のことを聞かせてほしい」
ベイが、本当のこと、という部分の語気を強めて、険しい表情でヴァラッドに訊く。
「アリィが向かった、軍が推定している革命軍のアジトには、おそらくなにもない。軍が形式的に決めた場所だから。革命軍とは、第10階層にいるシリンダー化された住民が召喚しているライドギアだ。革命軍のライダーと呼べる者は、ライドギアの中にもおらず、全員、すでに死んでいる。革命軍のライドギアは、無人機でありながら意思を持ち、街を襲っているんだ」
「はあ? 第十階層にいる住人が、革命軍を召喚してるって? なんだよそれ……!?」
ブロスが、声を荒げた。
「アリィと、統都ラガシュについて調べてたんだ。ベイには、機密データへのハッキングをお願いした。わかったのは、革命軍とは、統都ラガシュの元住人の心臓と脳と指輪をシリンダー化したもの。そのシリンダーは統都ラガシュの第十階層に御供として装填されていて、シリンダーが発する電気信号は、死後に廃棄されたライドギアを召喚している。それが革命軍だ。これは都市の機密情報なんだ」
ヴァラッドは、順序立てて説明してくれた。
統都ラガシュは、巨大な幽幻の陣《レグナント》であり、統都ラガシュという完全環境都市の召喚のために、街のデバイスによるコントロールに適応できない、意志の強い者に洗脳を施し、心臓と脳をシリンダー化して軽量化し、都市の第十階層に御供として収容され、『都市の完全な状態』を常に願わせている。その願いを古代魔術として実体化しているのが、幽幻の陣《レグナント》完全環境都市・統都ラガシュなのだという。
「おれたちエドゥアルドの民は、外界の王族の奴隷だった。奴隷の支配から逃れて、安住の地を求めたが、そんな場所は見つからなかった。だが、この世とあの世の間にある、幽幻の陣《レグナント》の空間を、外交を必要としない独立完全都市にできたのなら? それには代償が必要だった、って話さ」
ブロスは、放心状態でそれを聞いていた。頭にあるのは、アリィ隊長の安否だけだ。
「つまり、アリィ隊長はどうなったんだよ。アジトには、なにもねえんだろ? じゃあ一体何に捕まって……」
「アリィは街の維持のために、第10階層を管理している軍家の人間だ。アリィが真実を調べれば、軍家には疎まれる。でもアリィと俺は、真実を知りたくて、調べた。ベイの助けも借りて。革命軍に拉致されたというのは、半分は真実だが、半分は嘘だ。軍の上層部も、街の上層部も、真実を知って、デバイスの支配も受け付けない精神を持つアリィをどう思っていたか? 消したくてたまらなかったはずだよ」
「アリィ隊長は、危険だとわかってて、なぜそんなことを?」
「殉職するしか生きる道のない、猟犬部隊の隊員の命のため。事実を公表して、一部の犠牲によって成り立つ街の仕組みを変えたかったんだ」
『私は……上層部の犬にもなれない、軍家の落ちこぼれだよ。私も、デバイスの干渉を受け付けなかったから猟犬部隊に配属されて……でも生まれは軍家の人間だから、君たちの監視をしている。でも、そんなことしてたら、君たちと本当の仲間にはなれないよね』
ブロスが、アリィ隊長は上層部の犬か、俺達と同じ野良犬かと訊いた時。アリィ隊長が応えた寂しそうな声が、ブロスの脳裏に蘇った。
「ここ(軍)も、街にも……俺達にとっては……信頼できるものは、なにもないってことだろ」
「そうだ。アリィを、革命軍に拉致され、助からなかったということに軍はしたいのだろうが、おそらく彼女は、軍属研究所に捕まっている。だがここに行くということは、都市重罪者になるということだ。アリィの救出に失敗すれば、俺達も脳と心臓を抜き取られて第10階層のシリンダーにされて、完全都市を願う生きる御供にされるだろうな」
ヴァラッドは、なんの感情も見せずに淡々と喋った。
「おれが副隊長として、君たちに命じられるのは一つだけだ。軍部に怪しまれないように、いつものように都市の警護をしていていてくれ。ベース基地にはいつも通り数名の待機メンバーを置いて」
「おまえはどうするんだ」
ブロスが間髪入れずに、何かを覚悟したかのような顔つきのヴァラッドに問いかける。
「おれは──軍属研究所に行く。俺が帰ってこなかったら、お前に猟犬部隊の隊長を任せたいんだ、ブロス。アリィからも、そう言われてるかも知れないが。だから、お前はここに残れ」
「嘘が下手だな──俺についてきてほしいって、顔に描いてあるぜ。二人のほうが生存率も上がるだろ」
ヴァラッドは、思いやりのあるブロスの言葉に、控えめな笑顔を見せたが、すぐに打ち消した。
「いや…でも。お前にはセムが……セムもやっと日常に馴染めたのに……」
「俺が自己保身を優先して、セムの幼馴染のヴァラッドを一人で行かせて、アリィ隊長を助けなかったら、俺はセムに愛想つかされてふられるよ。セムにふられたくねえから、行くんだよ」
ブロスはそう言うと、ヴァラッドの背を軽く叩いた。
「はじめから付いてこいって命令しろよ。断るわけないだろ」
「俺は、人に頼み事したり、感情を出すのが昔から得意じゃないんだ──その、人にも責任を負わせるのが苦手で。でも心強いよ。ほんとうに、ありがとう」
レリムがその様子を見て、ふうと、ため息をついた。
「私も行きたいけど、本部から隊員がいなくなったり街の配置に私達がいないと──街が危ないのと、軍部の上層部に怪しまれるよね。私とヴェルドは通常通り革命軍の治安維持にいく、ベイはベース基地で、ハッカーとして、ヴァラッドとブロスに情報を送る、軍属研究所への安全な侵入経路の準備とかね。こうしようか。本当は、私もアリィ隊長を助けに行きたいけど……」
レリムが役割分担して残ると申し出た。レリムはアリィ隊長と仲がいいので、本当は一緒に行きたかったはずだ。だが、戦力を考えると、ヴァラッドにはブロスを同行させたほうがいいと判断したのだろう。ベイは、レリムに言いつけられた役割にうなづく。PCに直接意識を繋ぐ外付けデバイスを耳に入れると、腕利きのハッカーしか侵入が許されない通信網にダイブした。
◇
「……ブロス。統都ラガシュは嫌いか?」
第10階層にある軍属研究所に向かう途中、ヴァラッドの駆るサイレイドから通信で呼びかけた。
「生活で感謝してる面もあるけど、今はまあまあ嫌いになってるよ」
ヴァラッドは、ぶっきらぼうに応えるブロスに対して、いつも通りに柔和な笑顔を向けている。
「おれはな──そんなに嫌いじゃないんだ。この街も、住んでいる人たちも。アリィが拉致されて、こんな目に遭ってるのに、変かもな。ただ──アリィも、俺と同じように思っていたと思う」
ブロスが黙ってそれを訊いている。ヴァラッドが何かを伝えたそうにしていると気づいたからだ。
「統都ラガシュに限らないが、共同体がなくなったら──生きるため身を守るための自衛や、食料を得るための生き物の屠殺、生活のためのライフラインを整えること、外敵に脅かされない武力を持ち、経済活動を行い、他の共同体と均衡を保つ政治も、すべて個人でしなくてはいけなくなる。そうなると強い人間、賢い人間、自身の生存本能にある自己防衛機能──自分の中の悪に近い部分を自覚して良識でコントロールできる人間しか生きて行けず、まだ幼かったり、逆に年配だったり、病気だったりと生き抜く力の弱い者から淘汰されていってしまう」
「……そうだな」
ブロスは、ヴァラッドの言葉の続きを待った。
「共同体でいることの意味は「多数の能動性で弱き者が助けられ守られること」「自分は善良だという優しい嘘の中で生きられること」だと思っている。生きるため行わなければならない罪を、少しづつ大勢の人が肩代りしているから、それを見ないでいられる、自分を疑わないでいられるという優しい嘘──」
「優しい嘘か──」
ブロスの言葉に、ヴァラッドがうなづいた。
「外交を必要としない、独立して存在できるこの都市は、寄る辺ない民にとって初めて得られた安息の地だった。だから第10階層にいる御供化された市民たちの殆どは、ラガシュのシステムに適応できないとわかると、ほとんどが自分から、街の維持に貢献すると御供に志願した──自分の家族のために。家族のために、そのデバイスの干渉も受け付けない強い意志で、完全な都市の形を願い続けていた」
「……なんで、彼らが革命軍なんかに?」
「彼らが選びうる中での最も高潔な決断と、意思を捻じ曲げられたんだ──《壊蠱》に」
「かいちゅう?」
ブロスが怪訝な表情で、ヴァラッドの言葉を反復した。
「そう。《壊蠱》の影響を受けたものは、性質が正反対になる。平和を願っていたものが、破壊を願うようになる。ブロスなら感覚が分かるんじゃないか、革命軍と戦って《壊蠱》の影響を受け、お前も一時期凶暴化していたんじゃないのか? もともとそういう性格じゃなかったのに──」
ブロスは、セムといっしょにいる内に治った現象のことを思い出す。
「魔力を中和するセムといて症状がなくなったってことは、《壊蠱》は古代魔術なのか?」
「意図的に、第10階層の御供に古代魔術をかけ、彼らの性質を反転させた人間がいる。《壊蠱》の魔術にかかった御供は、都市の安寧を願う意志を破壊願望に反転させられて、死亡時に廃棄されたライドギアを無人機として召喚し、都市を襲い出した。それが革命軍の真相だよ」
「誰がそんなことを──まさか、アリィ隊長はそれを突き止めて、一人で?」
ブロスが、ヴァラッドにも相談せずに一人で行動したアリィ隊長の心情を思い、唇を噛んだ。本当は、アリィ隊長のことを愛していないといっていた恋人のヴァラッドを、巻き込みたくなかったのだろうか……。
「……そんなところだと思う。俺は肝心なところでアリィに頼りにされていなかったんだな──。もう首謀者の名前はつきとめてある。傭兵として部下を連れラガシュに入り込んだ男。《壊蠱》の魔術を操る、偽名だろうが、壊向(エコウ)という男だ。おそらく、軍属研究所にいるだろう」
「ぶちのめしてやる。家族のために、都市の維持のために、御供に志願した市民を、よりにもよってそんな形で冒涜して。許されることじゃない。なんで軍部はそいつをほっといてるんだよ?」
ブロスが苛立ちを隠せない表情でヴァラッドに訊いた。
「軍の上層部も《壊蠱》の魔術にかかっている。もとの公共精神が強い上官ほど、今はもう目も当てられないほど私利私欲に走っている。だから、商人としても莫大な資産を持つ傭兵のエコウに買収されて、何も言えなくなっているんだ。それに気づいたのが、軍家に家族を持つアリィだった。アリィは、アリィに当たりの悪い家族のことも大事に思っていたから。それが──ことの発端かな」
「つまり、統都ラガシュの住人に本来おかしなやつはいなかったってことか──? じゃあ、ぶちのめすのはエコウって野郎だけにしとくぜ」
「ああ。そいつは俺も許せない。元首の親父が、市民のために維持しようとした都市をめちゃくちゃにしたんだ。人の想いまで踏みにじって──街や人に与えた損失相応の制裁は受けてもらう」
いつもは柔和なヴァラッドの双眸が怒りを宿していた。
「ヴァラッドは──やっぱりラガシュの皇子だな。考え方が、軍人とも市民とも違うよ。ヴァラッドの親父がずっと護ってきた街を、嫌いにはなれないよな」
「おれは、好きだよ。統都ラガシュって街が。街そのものも、住んでる人も。だから立場の享受を返上して、彼らのために闘える軍人になった。猟犬部隊の隊員は任務の中で死ぬことが使命だとしても、それでもいいさ。ラガシュの市民の心を形作っている、日々の幸せと、彼らが彼らでいられるための優しい嘘を守れるのなら」
ヴァラッドは静かに微笑んだ。
「ヴァラッドがそういうのなら。俺もラガシュを嫌いになるのは保留にしとく。第10階層の市民たちが、平穏な暮らしを維持しようと命まで捧げた都市を、悪しざまに言う気にはなれねえよ」
ブロスはそういって、口をつぐんだ。ヴァラッドが、サイレイドのアイ・ウィンドウに映し出された、きまり悪そうなブロスの立体映像を見て、形の良い双眸を細めた。
「ありがとう。ほんとうに、お前に助けられてるよ、おれは」
「まだなにもしてねーって」
ブロスが照れたように、そっぽを向いた。
八神旭
八神旭@管理人 2024-04-02 制作メモ 進捗
先月中に終わらせたいと描いたのに、アリィオーシュの立ち絵の完成が4月になってしまいました。次描くライドギアは、アリィオーシュのライドギア・オクタピアなのですが、ライドギアの中で女性っぽいデザインはオクタピアが初めてでは?と思い至りました。ちゃんと描けるだろうか…。
八神旭
八神旭@管理人 2024-03-31 制作メモ 進捗
成人向PIXIVアカウント用のヘッダー画像の絵を描いています。オルター部隊のファージュとシズハとニーナのイラストです。完成しましたがヘッダーサイズ原寸大で描いてしまったので、二倍くらいの大きさで描いたほうが、後でいろいろな用途で使えるからよかったかもと思いました…。
八神旭
八神旭@管理人 2024-03-30 制作メモ 進捗
お絵かきの左手デバイスにタブメイトを使っていて、漫画制作のページ管理設定もできることを最近知りました。そこで、ページ送りの操作をボタンに割り振ったら、ボタン一つで、漫画の次のページや前のページを切り替えできるようになって大変便利になりました…!!すごいなー!下の画像は自分のボタン設定なのですが、線画の作業や、色分けの作業などは、タブメイトによってほんとうにしやすくなったのでありがたいです。
八神旭
八神旭@管理人 2024-03-27 制作メモ 進捗
寝ればいいのに夜を徹してブログ記事のアイキャッチ画像作りをしてしまいました。珈琲二杯と、紅茶をペットボトル一本ぶん飲んだせいか全く眠くなくて、すでにお昼になりそうなのに目がらんらんしております。同じカテゴリのアイキャッチ画像は同じ配色とデザインにしているので、はじめの一枚の配置が決まると、二枚目以降は楽に作ることができました(イノシシゲームのアイキャッチ画像が気に入っています🐗)画像づくりはあと6枚残っているので、気力が復活したら続きをやるぞ…。
下記のリンクは、アイキャッチやYouTubeの素敵なサムネイルをたくさん拝見できるギャラリーサイト様です。こちらに掲載されているような、洗練されたかっこいいアイキャッチにはできませんでしたが、見習いながらどうにかこうにか画像を作りました。
八神旭
八神旭@管理人 2024-03-25 制作メモ 進捗
漫画の線画ができているページを仕上げしています。このところ別作業もあり、遅筆を通り越して、漫画に全く着手できていないので、眠る前に一日一コマでも進めようと思っています。今晩は三コマ仕上げられたので上出来ということにしたいずら…。原稿用紙のサイズが大きいので、中間色の1影・2影+ハイライト+グラデーションでの仕上げだと、塗り残しがないように拡大作業した場合、えらい時間がかかってしまいますね。でも作画に必要な工程は極力減らしたくないでござる…。
八神旭
八神旭@管理人 2024-03-24 制作メモ 進捗
休憩時間にアリィオーシュの立ち絵を描いておりました。今月中に完成できればいいなと思っています(完成したら完成画と差し替えるかもしれません)
八神旭
八神旭@管理人 2024-03-23 制作メモ WordPress
続きを読むボタンのテストをしていたのですが、使いやすいプラグインがあったのでうれしいです。1ページに何個も設置できるのがありがたいですね。こちらは続きを読むのテスト投稿です。
八神旭
八神旭@管理人 2024-03-23 お知らせ
今まで使わせていただいておりましたCGIの『てがろぐ』は、バックアップを取って保管しているのですが、『てがろぐ』の進捗メモを見てくださった方に感謝申し上げます。 今後はこちらのWordPressブログの制作メモに、今まで通り制作進捗や、雑多なメモを投稿していきたいと思っています。
八神旭
八神旭@管理人 2024-03-22 お知らせ
こちらのWordPressブログの制作メモを、呟きや制作記録の用途で使おうと思い、登録していたSNSのBlueskyを退会いたしました。Blueskyでフォローやリアクションをいただいたり、関わってくださった方に深い感謝を申し上げます。短い間でしたが、素敵な御方々と関われたり、素敵な作品もたくさん拝見できて嬉しかったです、本当にありがとうございます🙇♀️
八神旭
八神旭@管理人 2024-03-21 制作メモ WordPress
WordPressブログのテーマを変更してみました。今回もDigiPressさんの有料テーマを使わせていただいております。蒼と黒の配色にしてみたのですが、CSSのカスタマイズで諸々が透けてる感じにするのが楽しかったです。
いままで制作進捗メモに、『てがろぐ』を使わせていただいていたのですが、私のウェブの知識技術不足でWordPressの外観と『てがろぐ』の外観や構造などを同じにして、雰囲気を合わせることが大変難しかったのです。なので、WordPressブログ内に制作進捗メモを作ることにいたしました。外観が統一されて、ブロックの複製機能で投稿しやすく作れて満足です。カラム機能も便利すぎる…。
八神旭
八神旭@管理人 2024-03-21 制作メモ RPGツクールMZ
『猟犬部隊任務-暴れイノシシ討伐-』の登場人物の立ち絵とライドギアを描き直していて、こちらは趣味のゲームなので今年中に公開できればいいかなというところかもしれません。
下段のスクリーンショットは、販売用に作っている共同制作のダンジョンゲームでして、無透さんにシステムを作っていただいているので自分はだいぶ助かっております感謝です!無透さんのコモンイベントには変数や引数がふんだんに使われているのですが、自分の頭ではさっぱり理解できない現状が悲しいので、ちょっとずつでいいから覚えていきたいです。
八神旭
八神旭@管理人 2024-03-21 制作メモ ティラノビルダー
休憩時間にティラノビルダーでノベルゲームを作っています。RPGツクールMZもピクチャクリック形式で作っているのでノベルゲームのような表示なのですが、ティラノビルダーは個人的に操作しやすいので、こちらも使い方を覚えて愛用していきたいです。
八神旭
八神旭@管理人 2024-02-28 お知らせ
相方さんと行っている共同制作が忙しくなりそうでして、しばらく趣味の制作とBlueskyをお休みすると思います。投稿を見てくださったりご反応をしてくださいます方、いつも本当にありがとうございます!大変励みになっています!😊