ミニ6穴システム手帳のリフィルを4種類作りました。
今回、落ち着いた花柄の自作リフィルを四種類(方眼、罫線、リスト、ウィッシュリスト)を作ったので、無料配信したいと思います。PDFデータへのリンクを貼っておくので、興味ある方はぜひダウンロードして使ってみてくださいね。
自作リフィル作りに必要なもの
カラープリンタ
印刷用データ
A4コピー用紙
カッターナイフ、カッターマット
長めの定規
穴あけパンチ
角丸パンチ(お好みで)
これらが揃っていればスムーズにリフィル作りができます。 途中で「道具がない!」という事態になると困るので、始めに一式そろえてからリフィル作りを開始すると作業も捗ります。
A4コピー用紙に同じデータを両面印刷してください。(1枚のA4用紙から4枚リフィルが作れるので、切り離してお使いください)
使用にあたっての注意事項
プリンタ環境がそれぞれ違うと思うのですが、両面印刷にズレが生じてもこちらで各環境に合わせて調整して直すことができないため、申し訳ないのですがそのあたりはご了承願います。データがずれないように中心に配置してはいるのですが数ミリ程度のズレはあるかもしれません。
リフィルづくりにおすすめの紙
自作リフィルを作るときに、紙が薄いとボールペンで記入したときに裏写りしてしまいます。そんなときには、『キャノン普通紙・ホワイト 両面厚口』という印刷用紙がおすすめです。厚口で真っ白なので、ボールペンの文字も裏写りせず、綺麗にリフィルのデータを印刷できます。
コピー用紙 A4 キヤノン普通紙・ホワイト 両面厚口 250枚 SW-201A4 8373A001
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パンチで穴あけ、カットしたリフィルの四隅を角丸に
用紙に柄のついている方の向きにパンチで穴を開けた後、かどまるんを使ってリフィルの四隅を角丸にすると可愛く仕上がります。
ポイント
リフィルの四隅を角丸にすると、可愛いだけではなく耐久性も上がります。
カットする際には、金属の定規を使うと定規に傷がつきません。
カットする際には、金属の定規を使うと定規に傷がつきません。